書評の件と5月第3週の講座について
5月16日(月)は、マックス・ウェーバーの<資本主義の「精神」>の章についての論考です。前講での問題提起はおわり、本講から少しずつ資本主義の合理主義の現れについて論じられています。しっかり読み進んでいきたいものです。
その後の【国家論】は、ナショナリズムNationalismについての論考に入ります。ベネディクト・アンダーソンが規定したナショナリズムの無意味性=空虚性はナショナリズムを考えるうえで正当なのか? それも含めて、領土問題に凝縮されるナショナリズムの痼った状況を多様な視点から解きほぐしていきたいと考えています。こちらのほうは、受講生のみなさんのレポート期限は15日22時までですので、よろしくお願いします。
それと、昨日5月13日発行の『週刊金曜日』にリチャード・J・スメサートス著『高橋是清』(東洋経済新報社2010年10月)の書評を書いています。短いものですが、高橋是清の現代的意味を問いかける内容に仕上がっています。本書もあわせてご高覧いただければ幸です。
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5月 14, 2011 0. 緊急のお知らせ, 2011年社会哲学講座について | Permalink




