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2011年3月16日 (水)

【very50】3月17日最終講変更のお知らせ

 地震被災の現実もさることながら、原発事故が酷いことなっている状況です。放射性物質が漏れ出したこともあり、人びとが右往左往している感じがします。
 民放各社は、メディアを通じて、政府発表を「ほんとかいな?」という論調で、エキセントリックに「困ったことだ」「何とかしろ」という、相も変わらずの上から目線から喋り散らしています。それに伴って、東京から逃げ出した人びともいるらしく、買いだめやらなんやらでガソリンはないし、水もないし、食品類も棚がガラガラという状況です。

 しかしなぁ、まだ東京は被害を受けたわけじゃないし、それに逃げるったって、すくなくともわたしには逃げる場所なんかないし、メディアのあまりにも「軽い狂躁」には、自分たちこそたいしたこともないのに、自分たちだけが「ほんとうの情報」をにぎってんだといったという特権意識、嫌らしい悪意が透けて見えますし、おまけにどっかのもうろくした都知事が地震被害について、「我欲が強いことの天罰だ!」とご託宣を下すなど、厭だなぁと思わざるをえません。


 ここはひとつ、落ち付いて周りを見渡してみましょうよ。まだ何もおこっていないのに、騒ぐみっともなさは、腰が据わっていないとしかいいようがありません。それこそ「我欲」で騒いでみても、生き死に、被害に遭う、遭わないは偶然の産物ではないでしょうか。先走っても、臆病に引きこもっても、騒いでみても、だれもどうしてもくれないと思いますよ。

 とはいうものの、いまさっき【very50】の担当者から連絡があって、明日17日の講義は、電車が不規則ということもあり、一週間延期となりました。そんなわけで3月24日に最終講の講義を行います。

 それとNPO新人会の3月26日の22回目のパーティーは、実施学年の意思決定で開催する方向に決まったとのことです。

 むしろ、こんなときだからこそ実施して、厳しい状況や矮小な意識からの脱出をはかるべきではないか。それがあえてパーティーを実施する意欲につながっています。

 それと新人会員からの情報ですが、「計画停電」の東電の情報は杜撰とのことです。実際、情報をよせてくれた会員OBは、公務員としてこうした災害時の情報を管理して住民に伝える立場にいる会員OBですが、一番たしかなのは、各自治体の防災対策センターのHPを見るのがただしいと教えてくれました。

 いろいろ混乱はしています。悪意は容易にまき散らされてしまう状況でもあります。しかし、過剰に、または根拠もない「被害者意識」に引きこもることなく、できることから、しっかり眼を見据えて、この状況を自分たちの意識で、よりよい方向に転換していきましょう。

 3月24日の【very50】の最終講義には、ぜひ教室にお出でいただき、むしろともに対話することで、ほんとうの問題の所在と落ち着きを、相互の意識と知恵を高めることで乗り越えていきましょう。

 

3月 16, 2011 0. 緊急のお知らせ |