日本近代・現代の歴史の講義をします! 2011年1月13日開講
新年早々ですが、1月13日(木)午後7時30分から9時まで、very50で歴史講義を行います。
断片的な歴史事実の知識は、物事のありようを見えなくするどころか、むしろ謀略史観や差別意識に根ざした悪意や批判に終始する歴史の歪曲を生みやすいものです。歴史事象には、そこにまで至るさまざまな背景や奥行きといったものがあり、簡単に評価の対象たり得ない部分があります。そもそも歴史とは、その出来事のおこったあとで、人間が取りあげて考える道程を経るものですから、いくら実証的であろうとしても、実証そのものも思想であり、実証主義それ自体には自ずと限界があります。
江戸時代、農本主義の立場で共産制を主張した安藤昌益の研究家であるハーバート・ノーマン(GHQカナダ代表部の外交官)は、「歴史家の仕事は、写真家のしごとよりは絵描きの仕事に近い」と述べていますが、その意味は、実証主義の限界と歴史をいかに考えるかの思想性を問題にしている発言のように思います。
そんな意味も含めて、1月13日(木)から10回にわたって日本の近代・現代史を、ペリー来航と明治維新から1945年までの敗戦まで講義します。
主催はNPO・very50です。下記にvery50のHPのアドレスを貼っておきますので、申し込みはそちらの方でお願いします。
講義日程や扱うテーマなどもそちらにあります。また、講義はu-steamでinter-net配信をするそうです。
東京から遠隔のみなさんも受講できます。質問等はメールなどで可能ですので、ぜひ受講してみてください。
| 【2011年1月13日(木)開催】 (参加者募集中です) | ||
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1月 9, 2011 0. 緊急のお知らせ, 1. 講演予定等 | Permalink




