宏究学舎、【very50】次講について、《自主ゼミ》第四講について
【宏究学舎】第四講について
5月23日は、《textⅡ》の「内面の発見」について論考しました。近代「国民」国家出現における「内面」とは何か。言文一致の出現との相関について、困難ではありましたが、論考が進んだことと思います。おそらく大切なのは、一人では理解出来ないtextも、様々な意見を交差させることで「読み」が格段に深まるということだと思います。さまざまな「読み=思考」をくぐらせることでの成果を、ぜひ期待したいものです。次講(5月30日)は、前回と同じ尾山台地区会館で、第四講「告白という制度」について発表・論考を進めます。
【very50】6月の講義について
5月24日の『「Regional」からの発信』第一講には、多くのみなさんがお集まりいただき、「地方」の問題が、切実な問題とされてきている今日的状況が、たいへんよく理解出来ました。次講では第二講として、戦後における「地方」の問題、いわば「地方」が「中央」によって寄生され、富も人材も吸い取られていった状況をお話ししたいと思います。日時は6月28日(日)、時間は17時30分から19時までです。詳しくは【very50】へ
【自主ゼミ】第四講について
昨日(5月25日)第三講は終了し、「大正デモクラシー」の性格について論考しました。大正デモクラシーは都会的なひ弱なあだ花といった評価が多くなされていますが、実際はさまざまな階層が、新聞や雑誌などのジャーナリズムの広報活動と相まって、人権や市民的権利への欲求、膨張主義的帝国主義への警鐘をはげしく打ち鳴らした時代でした。次講では、それを受けて、そうした運動が十数年で朽ち果て、軍部の台頭を招いていく要因について、一九二〇年代から三〇年代にかけて相次いで発生した「恐慌」の本質を検証するなかで、考えていってみたいと思います。昨今の日本も、リーマン・ショック以降、経済の停滞がつづいていますが、それらが民衆のマインドだけでなく生活意識に、いかなる影響を与えるかも含めて論考したいと思います。課題のテクストの読みもあわせて、よろしくおねがします。日時は6月1日(月)、場所と時間は、いつもの池袋の勤労福祉会館、19時30分から21時です。
5月 26, 2009 0. 緊急のお知らせ, 1. 講演予定等, 3. 宏究学舎 | Permalink




