2009年度夏学期<宏究学舎>と<社会人のための歴史講座>開設のお知らせ
桜が美しい季節になりました。心なしか電車のなかではさまざまな地方の言葉が行き交っている印象です。春は、いろんな意味でのスタートの季節です。
ところで2009年度夏学期(5月から7月)の講座予定をお知らせします。
今年度は、東京大学駒場自主ゼミはおこなわず、時間を遅くしての【社会人のための近現代史講座】をおこなう予定です(講義内容に関しての詳細は4月13日に公示します)。
テーマは「戦争に傾斜する論理性と抒情性」について、昨今の「GLOBALISM(グロバリズム)」に内在する問題点と、極東の島国日本が内在する「JAPANIZATION」といった現代的視座から、近代および現代日本の歴史問題を考えていきたいと思っています。
ただし、難しい講座にする気持ちはありません。近現代の通史的知識を確認する意味でも、、あるいは日本の近現代史の流れを再確認する意味でも、教養主義的な講座を展開していこうと考えています。
講座の進行は従来の自主ゼミと同じように10回の講座で、とくに「昭和」の時代を中心に時代的に配列された10の時代テーマに沿って講座を展開したいと考えています。日時は5月11日から7月13日までの毎週月曜日(19時30分から21時、講義質疑応答を含め約90分)。場所は池袋勤労福祉会館(池袋駅下車徒歩約8分)を確保しております。
つぎに【宏究学舎】の講座についてです。
こちらの方は、大学生を中心としてのゼミ講座です。柄谷行人の『日本近代文学の起源』(講談社文芸文庫)を基本テクストに、こちらは受講生にレジュメ作成と発表を義務づけて展開するゼミです。レヴェルは大学のゼミの卒業論文作成の程度をめざし、レジュメ作成の指導や発表・テーマ設定などの指導を行います(こちらも講座内容の詳細は、4月13日におこないます)。
場所日時等は、5月2日初講日で原則毎週土曜14時30分~17時まで(全10回)。場所は世田谷区尾山台地区会館を押さえております(東急大井町線尾山台駅下車徒歩3分)。
両講座とも参加資格等はございません。運営その他については、それぞれの講座ともゼミ委員(学生)がおこなう予定です。別途プリント・コピー代や場所代等を含めた受講料が若干かかると思いますが、それは4月13日にお知らせします。
参加希望の方は、当HPのメールアドレスまで、希望の旨をお知らせください。
3月 31, 2009 0. 緊急のお知らせ | Permalink




