datebased 八柏龍紀の公式ホームページ: 2008年10月

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2008年10月26日 (日)

11月29日のトークライブと宏究学舎のお知らせ

 11月29日(土)のトークライブの告知がTBSラジオのHPにのっています。以下にアドレスを張っておきます。http://www.tbsradio.jp/life/index.html

 今日選挙を前にして、麻生という人が首相として秋葉原で若者をターゲットに、演説会をしたそうですが、マンガやアニメを持ち出して、スリスリする68歳というのは、なんとなくキモイというより、うさん臭い感じです。29日は、なんかもやもやとしてわかりにくい時代の実像を、みなさんの質問意見をうけつつ、真っ向から切り込み、考え、しゃべり、その姿を映しだします。みなさんのご参集をお願いします!

 それと、トークライブに向けてのフライヤー(事前の冊子)を販売しているようです。11月9日(日)秋葉原でおこなわれる【文学フリマ】というイヴェントで販売しているとのこと。詳細は下記に入れておきます。

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 ◎広報部制作の同人誌、完成間近!◎ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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現在新人会広報部ではトークライブとの連動企画としまして、ゲストお三方のプレ・インタビューを収録した同人誌を制作しております。
この同人誌は、11月9日(日曜)に開催される「文学フリマ」にも出品され、会場には新人会のブースも出展します。
※ しかもブースは『ロスジェネ』、『フリーターズフリー』の近く!他にも東浩紀の「ゼロアカ道場」などのブースもあります。
この同人誌は当然29日のトークライブ会場でも販売しますが、部数に限りがあります。
ぜひ早めに欲しい、ライブ前にゲストの話をまとめて読んでみたいという方で、もしお時間のある方は11月9日(日曜)、JR秋葉原駅南東にある「東京都中小企業振興公社・秋葉原庁舎2F」までおこし下さい。
(「NPO法人」のブースなんて普通ありえなく、恐らく浮いているのですぐ分かるかと思います。。。)
開場:11時
http://bunfree.net (文学フリマ公式HP) ※参加団体欄をチェック!

 

 ところで、次週11月1日の宏究学舎は、わたしの都合で休講です。11月8日(土)に第七講をおこないます。場所は、これまでの等々力ではなく、尾山台地区会館です。お間違えのないようにお願いします。テクストは、「私有財産と共産主義」「欲求、生産、分業」の二章です。発表する受講生は、一週空きますし、そろそろ実力発揮の環境が整いつつありますので、しっかりと取り組んでください。何度もテキストを読み、それぞれの段落や文節ごとに何が書いてあるのか精査しつつ、レジュメの作成をはかってください。

 

 

10月 26, 2008 0. 緊急のお知らせ, 1. 講演予定等, 3. 宏究学舎 |

2008年10月20日 (月)

宏究学舎第六講のおしらせ

 11月25日、宏究学舎第六講は等々力地区会館でおこなわれます。前講は、「疎外=外化」についての問題と、アダム・スミスやリカードの説く国民経済学の問題が、あるところまでわかりやすく説明されていったという理解をわたし自身はしています。

 ところで次講は、第三草稿における私有財産と労働、そして共産主義の論考に入ります。マルクスの捉え方として、それを社会経済における哲学と見ようとする学派と、一方で、その革命的な希求を中心に考えていこうという学派があります。もちろんマルクスは、その双方における方向性を示したわけですが、理解のありようとして、どちらに重点を置くかは、それぞれにおけるマルクス理解の違いを超えて、きわめてイデオロギッシュに論争されているところでもあります。教条主義の問題は、マルクス理解にとって大きな問題のように思えます。そうした意味でも、次講はそれもあわせて論考できればと考えているしだいです。

 次講も、いろいろな問題をより感じ取っていただいて、活発のな意見をよろしくお願いします。

 ところで、12月にも会場を押さえていますので、宏究学舎秋季講座修了後、適宜なテーマに則って、三講座ほど講義をしようかなと思っているしだいです。もし、やってほしい歴史や哲学的なテーマがありましたら、本HPのメールまでお寄せください。

10月 20, 2008 0. 緊急のお知らせ, 3. 宏究学舎 |

2008年10月14日 (火)

宏究学舎 第五講のお知らせ

 前講では、「疎外=外化」ということをテーマに、ホイエルバッハをふまえてのマルクスの「疎外=外化」の捉え方、それから展開されていくアレントの「疎外」概念、さらに「疎外=外化」が人びとから避けられえないものとして、むしろ疎外も含めての「関係性」という開放系の回路のあり方について、少しお話ししました。そんなこともあって、第五講は、「疎外された労働」についての再考察をはかりながら、第二草稿の「私有財産の関係」について論考します。

 次講は10月18日(土)。場所は、前回同様、等々力地区会館です。よろしくお願いします。

10月 14, 2008 0. 緊急のお知らせ, 3. 宏究学舎 |

2008年10月 9日 (木)

宏究学舎 第四講のお知らせ+トークライブのお知らせ

 宏究学舎第四講(10月11日・土)は、テクストの「第一草稿」最終章、「地代」と「疎外された労働」について論考します。今回の会場は、また等々力地区会館となります。お間違えのないようにお願いします。

 前講でも討議されたことですが、今回のテクストは、字面だけをよんでいたのでは、いまひとつイメージがつかめない部分があるかと思います。ただし、マルクスは巧みに国民経済学の論考をとらえ、その考察から受け継がれるものをふまえつつ、その矛盾や問題点を解き明かしていくスタイルを貫いています。ですから、読む際には、マルクスが引用した内容の方向性を見据える一方で、いま現在のわれわれの社会における現実的な矛盾について、自分なりに考察してみるということが大切です。このマルクスのテクストは、経済学説を説くというより、われわれに社会矛盾を示唆し、現在われわれがおかれている現実への「気づき」を促すものとなっています。そのマルクスの方向性をいかに自らのものとするか、そこがこのテクストを読み取る鍵のように思います。

 ところで、11月29日13時から、新宿歌舞伎町にあるロフトプラスワンで、水無田気流さん、速水健朗さんとのトークライブを行います。チケットはローソンで前売り1000円で販売しています。タイトルは、『<わたし>氾濫時代の表現』です。いわば若者論を含めた世相論ということになります。詳細は、おって今月下旬にHPで掲載しますが、ぜひおいでいただければ幸いです。

10月 9, 2008 0. 緊急のお知らせ, 1. 講演予定等, 3. 宏究学舎 |