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2007年11月26日 (月)

講演会のお礼と次回の宏究学舎のお知らせ

   <講演会のお礼> 

 11月23日慶應三田祭にて行いました森達也氏との講演会は無事終了いたしました。講演会に関わった学生諸君には深くお礼申しあげるとともに、当日200名以上の方がみえられたとのこと、深く感謝申しあげます。

   <次回の宏究学舎のお知らせ>

 次回12月1日(土)の宏究学舎は、前回の会場とかわり、上野毛地区会館になります。*東急大井町線上野毛駅下車、環状八号線と交差する道を八号線と反対に20㍍ほど歩き、右手の道路に入り、少し坂を下るようにして道なりに進むとみえてきます。

 今回は第八講ということになり、この回で第五章「活動」を読了します。発表者である三人のかただけではなく、受講者のみなさんには、しっかりと文章をお読みのうえ、参加して頂けますようにお願いします。

11月 26, 2007 3. 宏究学舎 |

2007年11月21日 (水)

23日の講演会と次回宏究学舎について

  いよいよ森達也さんとの講演会が、明後日(11月23日金:慶應三田キャンパス519教室-15時30分~)に迫ってまいりました。テーマは運営学生が設定した「権力とアウトサイダーを語る!」というものとなっていますが、そもそも「アウトサイダー」ってなに? 「三ツ矢サイダー」じゃネーのって? シャレとしてまったく成功していませんが・・・、今回はいわば余所者、異端者、部外者、一匹狼などなどといった意味をもつこの言葉(outsider)と権力の関係性についての話しになるかと思います。

 森達也さんは、ドキュメンタリー映画『A』をはじめ、『放送禁止歌』も含め、正しいとされている善意の社会のなかでの不可視化され、排除されてきた人間や組織および思想や活動に着目した作品を多く世に問うています。たしかに、自明とされてきたわれわれの日常に潜む、あからさまな他者への排除や憎悪の構造は、そのままある時点でいつしか自分自身も排除され憎悪や嫌悪の対象になるかも知れないという陥穽を宿しています。ヒールキャラで売った亀田親子、まさにゴルフだ焼肉だ接待だと、まさに「オヤジ」、それしか遊びはねーのかってツッコミを入れたくもなる防衛省の事務次官、あたふたとする利権に群がった大臣・政治家、「東北人は口べた」と決めつけなくても・・・と思うわがままに育った野党政治家などなど、「勝ち組」的権力の構造を破砕しながら、いま「アウトサイダー」の意味を考えることは、そんなに悪いことではないように思います。多くの皆さんのご参集をお待ちしております。

☆☆引き続いて11月24日(土)の宏究学舎のお知らせです。会場は前回と同じ奥沢東地区会館です。今回はいよいよ「活動」の章に入ります。さまざまに展開していくアレントの思想的変移を楽しむまでの余裕はないかと思いますが、抽象的な概念をなるべく具体的な問題に落としてみて考えると、わかりにくいことも、すとんと落ちてくることもあります。なんでもかんでも文章を支配するのではなく、わかったことの意味を深めていくことも重要に思います。次回以降の発表者の語る言葉に注目していきたいと思っています。△

11月 21, 2007 0. 緊急のお知らせ |

2007年11月16日 (金)

明日11月17日宏究学舎のお知らせ

 次回の講座で、テクストの半分までを読了したことになります。そして、次次回からいよいよ「活動」の章にはいるわけですが、その序章的な思考が展開されているのが本章の「仕事」と言っていいと思います。アレントの文章に、受講生の皆さんはそろそろ慣れてきたかと思いますが、これからの「読み」がもっとも大切となりますので、講座のまえには精読をお願いします。

 なお11月17日の宏究学舎の会場は、先週とちがい奥沢東地区会館です。お間違えのないようにおいでください。

 また、NPO新人会絡みでの連絡ですが、18日が新人会総会があり(すでに会員諸君には連絡が届いているかと思いますが、まだのかたがいたらご連絡ください)、11月23日には、先にもお知らせしたように、作家森達也さんとの講演会が慶應三田祭でおこなわれます。

11月 16, 2007 3. 宏究学舎 |