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2007年7月10日 (火)

7月14日の連絡(宏究学舎)

 7月7日の宏究学舎にお集まりいただいた受講生の皆さん、お疲れさまでした。次回も同じ尾山台地区会館で14日(土)15時から<その2>の講座を行います。

 前回7日の宏究学舎では、おもに「学び」の意味について論考しました。学力低下といわれて久しいのですが、それは「学び」への主体性の欠落と言いかえることができるという視座から、なぜ主体性が衰退してきたのかという問題を、「読み書き算盤」といった、いわばリテラシーの変容と「「学問」のもつ特権性に焦点を当てて考えてみました。その上で、福澤諭吉の『学問のすすめ』における主張を織り交ぜ、現在の問題を透視してみました。

 次回は、「学校」という視座から、さまざまな問題を考えてみたいと考えています。なぜ金八先生やヤンキー先生、オール1先生や夜回り先生たちが出現するのか。そうした視点から見てみると、現在の「学校」や「社会」での矛盾や「教育問題」と力み返って喧伝される内実の現実が透視されていくように考えています。

7月 10, 2007 |