姜尚中氏との講演会について
この1ヶ月ほど前から、休日にはジーンズを穿いて過ごしています。
30年以上前の学生だったころには、毎日が洗いざらしのジーンズを穿いていたし、ジーンズ以外パンツは持っていませんでしたが、その後学生でなくなり、仕事をするようになったら、ジーンズを穿くことはなくなり、チノパンだったり、スラックスだったり・・・、そしてしだいに体型も変わり、ジーンズは気恥ずかしい衣裳となっていました。
でも30年ぶりに、思いきってはいてみると、いつもより身体が動けるような気分になるもので、近頃では、休日にジーンズが穿けるのが楽しみのような気になっています。なんか時間に折り目がついた気分がするから不思議です。
ところで、1950年代には東大教授丸山眞男は、早くもジーンズを穿いて講義をしていたとのことです。まだ学生もだれもジーンズなど穿いていなかった時代に、ブルージーンズと真っ白なざっくりとしたシャツ姿の丸山教授は、それ自体、時代の先駆的な映像だったようです。まばゆいまでの思想の新しさを、ジーンズを穿いた丸山教授から感じたと、その頃東大生だった60年安保世代から聞いたことがありますが、新鮮な思想は、新しい容器に盛りつけられて現れ出てくるのかもしれません。
ところで、12月17日(日)に、東大教授姜尚中氏とわたしとで講演会を行うことになりました。場所は、総武線千駄ヶ谷駅から徒歩3分ほどにある千駄ヶ谷全郵政会館です。時間は13時開場、13時30分開始だそうです。テーマは「東北アジアに暮らして」~核と戦争と餓えの世紀に生きること~とのこと。わたしとしては、歴史的な視点から姜尚中氏と絡んで話ができればと考えています。ぜひおいでください。
記
タイトル:『東北アジアに暮らして』~核と戦争と餓えの世紀に生きるということ~
日時:12月17日(日)13時開場、13時30分開始
場所:千駄ヶ谷全郵政会館(http://www.zenyusei.or.jp/hall/index.html)
講師:姜尚中vs八柏龍紀
連絡先:高津英彰(新人会)http://www.shinjinkai.com






