【宏究学舎】2005年秋季講座開講
■テーマ■
靖国問題を見るまでもなく、追悼と哀悼、国家としての祭りと英霊への感謝など、ナショナリズムを梃子とした言説が、近年、この国の内外に満ちあふれている状況です。それを肯定するにも否定するにも、ナショナリズムとは何かといった概念へのアプローチがなされていないうえに、「ニッポン!チャチャチャ!」でもないわけで、ナショナリズムへの帰属性というものを、洗い出してみる必要があるように考えています。
そこで、今回のテクストは、姜尚中の『ナショナリズム』(岩波書店2001年)をガイドブックがわりとして、そこに紹介された基本文献などの読み込みも含めて講座を展開することにしました。
■テキスト■
姜尚中の『ナショナリズム』(岩波書店2001年)
*初講日まで各自でご準備ください。




