【講演予定等】新人会第9回講演会「21世紀~この不機嫌な時代のゆくえ~」
■日時■
2005年5月21日 13:00開演(12:30開場)
■場所■
東京大学駒場キャンパス 723教室
※会場が7号館723教室に変更になりました。ご注意ください。
渋谷駅から京王井の頭線で2駅目の「駒場東大前」駅降りてすぐ。
■講師■
石坂 啓 氏(漫画家、「週刊金曜日」編集委員)
森 達也 氏(映画監督、ドキュメンタリー作家)
北村 肇 氏(「週刊金曜日」編集長)
八柏龍紀
■概要■
中国における反日騒動、ぺ・ヨンジュン、イ・ビョンホン・・・韓流ブームの一方での竹島(独島)問題、戦争責任・戦後責任・・・歴史認識問題、憲法はなんのためにあるのかわからないアメリカべったり外交、イラクへの自衛隊派遣、意味わかんない国家主義回帰の憲法改正、皇太子発言による皇室の動揺、「ゆとり」から一転して学力強制となった「公」教育の猫の目変動、無理心中・子殺し・無動機殺人・集団自殺、痴漢・強姦・強制猥褻・買春・売春、いわれてみればニートな生活、なんのための郵政民営化、金融不安、老後不安、権力べったりあるいは権力そのもののマスコミ、電波芸者のコメンテーター、無能官僚に公務員汚職・警察腐敗などなど・・・。あげたらきりがないけど、いつの時代にも夥しい「負」をかかえこんで、そのもとで 普通の人びとの普通の暮らしがあるのかも・・・。
でも、21世紀になるまえカウントダウンして、21世紀にはきっといいことがありますようにって祈ったのは誰か? 世界中、戦争は激しくなり、自爆テロ、国家テロ、地震・津波・天変地異、温暖化、環境破壊、人口増殖・・・。目の前に拡がる茫漠たる不安のなか、人びとはみんな不機嫌になっていないか? 生活は、前より苦しくなったと実感している人びと、セレブだのと金持ち気取っているイヤなヤツら、希望は霧散し、喜びは矮小化し、差別は拡大化し、「セカチュー?」、薄っぺらな感動ごっこはゴメンだし、占い師なのか世迷い言ババァかわからないオバハンのご託宣もありがたくはない。スピリッチャル、バーチャル・・・なんだかチャライ!
JR西日本の事故もひどいけど、悲しみと怒りがぐちゃぐちゃの子どもばっかりの日本列島。人びとの口から誠実さは薄れ、言葉はとげとげしくなり嫌みさがにじみ・・・。
ま、あげてもきりがないけど、そんな不機嫌さをのぞきみようという趣向があってもいいかなと思ったりして・・・。




